婚約祝いとは?結婚祝いとの違いや、渡す場面・タイミング・喜ばれるプレゼントについて

コミュニケーション

こんにちは、めぐーるギフトです。
このサイトでは、
ギフト選びでお悩みの方への役立つ情報を
日常のあれこれ、最新トレンドなど交えて
お届けします!

本日のテーマは「婚約祝い」について。

一般的に
・身近な人の婚約の報告を受けて
・婚約パーティーに招待されて

・結婚祝いの代わりとして

などでおこなう「御祝い」のことですが、

結婚祝いに比べて一般的ではないために、

・結婚祝いとどう違うの?
・結婚祝いと婚約祝い、両方するの?
・いつする?何を贈ったらいい?

など様々な疑問が頭に浮かんでいる人も
多いのではないでしょうか。

「婚約祝い」について

・親しい間柄だったらするのが当然!
・ぜひお祝いしたい!
という人もいれば、
・結婚祝いや式でご祝儀もおくるのにそれって必要?
・御祝いのやり方によっては相手の負担になるのでは?

などなど。
まだまだ浸透してない現状なので
意見も人によって様々です。

ということで今回は、
「婚約祝い」に関する情報をあれこれ調べて
まとめました。

婚約祝いについて「何だがよく分からない!」
という方はぜひチェックしてみて下さいね。

 

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1.「婚約祝い」とは?「結婚祝い」との違い

「婚約祝い」とは文字通り、

友人や親族など身近な人が婚約を決めたときに、御祝いすること

になります。

では、「結婚祝い」とどう違うのか
どんな感じでお祝いすればいいのか
気になりますね…。

 

そもそも「婚約祝い」と「結婚祝い」は違うんですか?

meguru
meguru

言葉が似ているだけに、わかりにくいですよね。

全く別モノとしてそれぞれ御祝いする場合もあれば、同じ物だと考えてまとめてする場合もあります。

 

……というと?

meguru
meguru

まとめてする場合は、要は「結婚祝い」の代わりになるわけですが、

 

・結婚式に出席できない

・結婚式前に遠方に行くのでお祝いが出来ない など

 

あらたまって結婚のお祝いが出来ない場合は「婚約祝い」というカタチで「結婚祝い」を前倒しでおこなう場合があります。

 

例えば、式まで時間が空く場合(半年後など)

「結婚おめでとう!」とお祝いしても間違いではありませんが、何だかちょっと早すぎる気がしませんか。この場合は「婚約祝い」の方が自然だと言えます。正確に言うなら婚約段階では、あくまで『結婚を約束しました』という当事者同士の約束に過ぎません。つまり結婚破棄の可能性も残っているわけです。
「結婚おめでとう」と結婚祝いをおくるのは、式の招待状が届き、ほぼほぼ結婚が確定したときが良いとされます。

ですから、まだまだ式は先だけど、事情があって早めに結婚祝いを贈りたいという場合は、「婚約祝い」を「結婚祝い」の代わりとして贈るのもアリだと言えます。

たしかに!

結婚祝いを郵送で贈る方法もあるでしょうが、御祝いだし、やっぱり直接渡したいという人もいますからね。
そんな場合は、多少時期が早くても「婚約祝い」というカタチで「結婚祝い」同等のものを贈っていいというわけですね。

 

 

meguru
meguru

そしてもう1つのパターンは、「結婚祝い」とは別に「婚約祝い」を行う場合で、通常こちらをイメージする人が多いようです。

 

よくあるやり方として、身近な人からの婚約報告を受けた後に「おめでとう!」の気持ちを込めて、
・ちょっとした食事会をひらく
・お花やケーキなどをプチギフトを贈る
といった感じです。

友達や家族など親しい間柄の場合が多いですね。

友達や家族など自分にとって身近な人が「婚約した」となると、「ひとまずお祝いしたい!」となりますからね。

meguru
meguru

そうですね、喜びもひとしおです。
「おめでとう」の言葉だけでは物足らず、「祝福の気持ちをカタチで表現したい!よし、婚約祝いをしよう」と自然な流れでお祝いする場合も多いでしょう。

 

また友達同士、恒例行事になっている場合もあります。

 

その他、「婚約祝い」を贈る場面として、
「婚約パーティ」に招待されたとき
考えられます。
手ぶらで行くわけにはいきませんからね。

この「婚約パーティ」、日本では
・著名人
・セレブな人
・パーティ大好きな人や仲間たち

などが開くイメージで、
そこまで一般的ではありませんが、

欧米ではごく当たり前に行います。

なので、今挙げたような人が
知り合いにたくさんいる場合は、
「婚約パーティ」に招待される事が
無きにしもあらずです。

その時はピッタリの「婚約祝い」を
準備する必要があります。

まとめると、

【婚約祝いを贈る場合】

①身近な人から婚約の報告を受けてちょっとした御祝いをする時
②「婚約パーティ」に呼ばれた場合
③「結婚祝い」が贈れない事情があり、早めに結婚祝いの代わりとして贈る場合

になりそうです。

頻度が高そうな順に並べてみました!

 

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2.贈るものとプレゼント相場について

先ほどまとめた【婚約祝いを贈る場合】の
3パターンごとに違ってきます。
では、1つ1つ見ていきましょう。

婚約祝い①:婚約報告をうけて、ちょっとしたお祝いする時

昔からの親しい友人やとても仲が良い人など
自分にとって特別な人が「婚約した!」
となると、

ひとまずお祝いしたい!

という気持ちになりますね。

・ちょっとしたプレゼントを贈る
・食事に誘う
・サプライズでお祝いする

などが定番のお祝いの仕方です。

結婚祝いやお祝儀など、
正式な御祝いは後ほど贈るので、
ここにはあまり費用をかけないのが
一般的です。

贈られる側にとっても、
お返しを気にしてしまうような
・高価なモノ
・豪華な御祝い、
は負担になります。
「さりげなく祝う」ぐらいのスタイルが
喜ばれるでしょう。

 

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ケーキやお花(↑実際はチョコレート)など、ちょっとしたプチギフトがよく選ばれます。

 

 

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美顔器や高級シャンプーなど美容グッズも、結婚式を控えた花嫁にとっては嬉しいです。

 

そして、食事に誘うのもおすすめです。

・プロポーズの言葉は?
・式はどうするの?
・結婚後はどこに住むの?

など、親しいだけに会話が弾みますね。
素敵な思い出のワンシーンになります。

 

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事前にお店にサプライズ演出をお願いしておくのも、粋な計らいです。

 

1人でお祝いするのが大変という場合は
仲が良いメンバーを集めて
皆でお祝いしてもいいですね。

 

婚約祝い②:「婚約パーティ」に呼ばれた場合

「婚活パーティ」の規模やスタイル、
ゲストなどにもよるので、
・どんな贈り物がいいか?
・相場は?
については一概には言えませんが、

一般的に
結婚する2人が喜んでくれそうな
ちょっとしたギフト
準備すると良いでしょう。

例えば、
・お酒好きの2人ならワインやシャンパン
・お花が好きな2人ならフラワーギフト
・共通の趣味にちなんだもの
など。

本日中に食べないといけない
ケーキや食べ物系は
避けた方がいいでしょう。
パーティということで、
既に準備されている可能性が高いからです。
どうしても贈りたい場合は、
事前に伝えておくといいですね。

また、他のゲストがどんな物を贈るか
予算やプレゼント内容など
事前にリサーチできると安心ですね。

 

婚約祝い③:結婚祝いの代わりとして、早めに贈る場合

「結婚祝い」を贈る時期はだいたい、
結婚式の1~2か月前~式の1週間前まで
が良いとされ、
通常、式の招待状が届いたあとに贈るのが
マナーとなります。

しかしやむを得ず、
タイムリーに結婚祝いを贈れない場合、
「婚約祝い」を早めの「結婚祝い」として
贈ってもいいでしょう。

お祝い事ですからね。
式が終わって遅れて贈るよりも、
多少早くても御祝いを贈っておきたい!
と考える人も多いのではないでしょうか。

その場合は「結婚祝い」の代わりなので
「結婚祝い」と同等なものを贈ると
良いでしょう。

新生活で使えるキッチン用品や家電、
食器などが人気です。

ただ気をつけないといけない事は
正式に結婚生活をスタートさせるまで
時間が空くことです。新居への引っ越しも
考えられます。

なので
・置き場所に困るような大型のモノ
・持ち運びが大変なモノ

など、負担になってしまう可能性ありです。
選ぶ際には考慮しましょう。

 

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まとめ

以上本記事では、
「婚約祝い」について疑問点をいろいろ
まとめてまいりましたが、
如何だったでしょうか?

「結婚祝い」に比べて
メジャーではないのでやり方も捉え方も
人それぞれですが、

大切なのは
相手に心から喜んでもらえること!
です。

堅苦しいことは考えずに、

結婚する2人が、
いい仲間に恵まれたなあ!
祝ってもらって幸せだな!
みんながいるから頑張れる!

なんて思ってくれるようなステキな「婚約祝い」で
一生に一度しかない思い出を刻んでいけたら
いいですね。

この記事が皆さまの毎日にとって少しでもお役に立てたら幸いです。

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