こんにちは、めぐーるギフトです。このサイトでは、ギフト選びで悩んでいる方へのお役立ち情報を、最新トレンドも交えてお届けします!
子どもたちに大人気の乗用玩具ロディ。「たのしく遊びながら、運動神経とバランス感覚を養える」子供用バランスボールとして、世界中で親しまれてきました。
また、おもちゃとしてだけでなく、ポップでおしゃれなデザインからインテリアにもなると、大人のファンも多いです。そんなロディですが、
・空気の入れ方がわからない
・家に空気入れがないけど、何かいい方法はないか
などの疑問に思っている人もいるようです。
そこで本記事では、「ロディの空気の入れ方」から「ロディに空気を入れる時におすすめの空気入れ」などをまとめました。
「ぺちゃんこのロディを前に早く空気を入れてくれ~」と熱望する子ども達を一秒でも待たせないように、何かお役に立つ情報がお伝えできればと思います。
1.ロディの空気の入れ方
1-1.どうやって空気を入れる?
ロディは空気が入っていないぺちゃんこの状態で箱に入っています。
箱の中には付属品としてプラスチック製のパーツが2つ
・栓(水色:予備の線)
・ジョイント(白:自転車等の空気入れをつかって膨らませる時に利用)
が入っています。
空気を入れるとこはこうなっています(空気と栓が入った状態です)↓↓
ということで「空気の入れ方」を順番に説明すると(少し下に動画あります!!)
①ロディのお尻にある栓を抜く
※この栓を、栓だと分からず抜き忘れる人もいるようです。空気を入れる時には、まず栓を抜きましょう。
②栓が入っていた穴に「空気入れ」を差し込む
※(自転車の空気入れなど)空気入れのタイプによっては付属のジョイントが必要になります
③ロディに空気を入れて膨らませる
④空気を入れ終えたら「空気入れ」を抜く
※このとき空気が漏れないよう、すぐに親指でふさぐ
⑤空気穴に①で抜いた栓を挿入する
※空気が漏れないよう、奥までしっかり挿入しましょう
実際の動きは、ロディ公式ページに説明動画があります。
すばやい手の動きに注目しながらご覧ください↓↓
ロディには、弁(=膨らませたものの空気がプシューと逃げないようにする)は付いていません。風船と同じ構造ですね。つまり、穴を閉じないと高速で空気が逃げます。
したがって、
1.膨らませる
2.空気穴そばに親指をスタンバイ
3.空気入れをすばやく抜く
4.空気穴を親指ですばやく閉じる
5.栓でふたをする
を、職人ばりの軽やかな動きで行うのがポイントになります。
1-2.空気を入れるときのポイント
ベストな空気量は胴回りのサイズが65㎝前後
ロディを乗用玩具として安全に使うためには、適切な量の空気を入れる必要があります。
胴回り=65㎝前後がベストなバランス
です。
空気をたくさん入れるとよく跳ねて楽しそうですが、安定性が悪くなるので危ないです。「ロディで遊ぶ子供が突然とんでもない方向に飛んでいく」という話をたまに聞きますが、空気の入れすぎが一因かもしれません。定期的にボディチェックが必要でしょう。
しわが気になる!?
子ども玩具として安全性を追求しているロディは、ゴムの軟化剤であるフタル酸エステルを使用していません。そのためゴムが硬くなり、シワが戻りにくくなっています。膨らませたけど、「折りジワが気になる!」「キズのようなシワがある!」と不良品ではないかと心配になる人もいるようですが、理由は安全素材にこだわっているからです。シワは次第に消えていくので問題はないでしょう。
2.おすすめの空気入れ
公式サイトに専用ポンプが販売されていますが、空気を入れる方法・道具は他にもありますので、あわせてご紹介します。
2-1.専用ポンプ
先ほどの動画でも使われたロディ専用のハンドポンプになります。
ダブルアクションで引いても押しても空気が入るので、簡単に膨らませることが出来ます。サイズは280×55㎜。
おすすめポイントは、
・引いても押しても空気が入る(からどんどん膨らむ)
・キュートなカラーリング
・よく見ると、先端部分がロディのシルエットでかわいい
・よく見ると、本体部分にロディなどの絵柄付でかわいい
もちろんロディ以外にも、浮き輪やビニールプールなど膨らませるのに使えます。夏向きのポップなカラーなので、夏に重宝するアイテムですね。
公式ショップでは本体とのセット販売もあります。また公式ショップ以外でも購入可↓↓
2-2.倍速ハンディポンプ
その名も「倍速ハンディポンプ」。こちらも押しても引いても空気が入るすぐれものです。
先端が比較的小さいので、浮き輪・ビーチボールなど逆止弁(空気が急激に抜けるのを防ぐ)がついているタイプにも使えます(逆止弁がついていないロディの空気穴にももちろんスムーズに入りますよ)。
その他、使用例として「バーベキューの火おこし」「風船の空気入れ」などにも使えるとのこと。専用ポンプの半額程度のお手ごろ値段なので、予備用にもいいかもしれません。
2-3.よく見る、定番の空気入れ
夏になるとあちこちで見かけるこのタイプでもロディを膨らませることが可能です(だいたい浮き輪やビニールプールのそばで販売してありますね)。
「フットポンプ」や「足踏み式空気入れ」などと言われます。先端につけるノズル(2種類ほど)が付属していて、空気穴のサイズに応じて使い分けることが可能。
ロディ本体(+ロッキングベース)とセットで、フットポンプを販売しているお店もありました。ポップなロディにあうオリジナルカラーだそうです↓↓
3.100均でも買える?
公式ショップで販売しているロディ専用ポンプと似たような、ハンディタイプの空気入れは100均にもあるそうです。
ということで近くのダイソーとセリアを物色してきます。
2019年6月末現在の結果(商品は入れ替わりますので今あるかは分かりません)
【ダイソー】
【セリア】
(後日追記しますのでしばしお待ちください)
4.代用品は?(空気入れがない場合)
最後に、家に「空気入れ」がない場合の対処法をご紹介します。基本、我慢できない子供にせがまれてという状況かと思いますが、参考にしてください。
4-1.ストローで空気を入れる
こちらで紹介されていました。
用意する物は、口の直径が5㎜程度のストロー1本です。
空気の入れ方は通常の空気入れの時と同じで、「おしりの栓を抜く→空気を入れる(息を吹き込む)→空気が入ったら素早く栓をする」です。
ただ1つポイントがあります。
ある程度空気が入ってきたら、ストローの差込口の隙間に、おしりの栓を2㎝ほど差し込み、それぞれの接合部から空気が漏れないように指でしっかりつかんでおく
のが大切です。
最後は
「ストローを抜く」「栓をすばやく差し込む」を同時に行って完了です。
ぺちゃんこの状態からだとかなりの肺活量を要すると思いますが、自信がある人なら大丈夫かもしれません(頭がクラクラしないよう無理は禁物です)。ただちょっと抜けた空気を追加したい場合など、身近なストローで代用できるのはいいですね。
4-2.ストローと袋で空気を入れる裏技!?
自力でストローで入れる方法以外にも、大きな袋があれば、こちらの裏技も活用できそうです↓↓
ストローの口の直径サイズは、ロディの空気穴にあう「5㎜程度」がよいです。ストローと袋だったら、どこの家庭にもあると思うので、ぜひやってみてはいかがでしょうか?
5.はじめから膨らんだロディがいいなら
そして、「何なら、空気がすでに入った状態のロディを手に入れたい」という方に朗報です。
膨らんだ状態のロディも販売されていますのでこちらもご検討ください↓↓
2、
届いたらすぐ使える(空気を入れる手間が省ける)ので、プレゼントにもいいですね。可愛くてインパクト大なロディを見た瞬間、子どもたちが喜ぶ姿が目に浮かびます。
まとめ
以上、本記事では大人気ロディの「空気の入れ方」、またおすすめの「空気入れ」などについてご紹介しましたが、お探しの情報はありましたか?
内容を簡単に整理すると、
・空気の入れ方は公式HPの説明動画が分かりやすい
・空気を入れる場合は、専用ポンプなどの空気入れを使い、すばやく行うと良い
・ロディに使える空気入れは、いろいろな所で購入できる
になります。
この記事が皆さまの毎日にとって少しでもお役に立てたら幸いです。
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