もう12月半ば。
大掃除の季節がやってきましたね。
さて、大掃除の時には、
お家の中の要らないものをどんどん
捨てたくなると思いますが、
せっかくなので、
お家にある「運気が下がるもの」を
処分しちゃいませんか?
新しい年を迎える前に
気持ちがスッキリさせましょう!
ということで、本記事では
お家の中にある運気が下がるものあれこれ
についてお伝えします。
年末の大掃除の前に、
ぜひチェックしてみてださいね。
運気が下がるもの=「ごみ」と言えるもの
そのものが「ごみ」かどうかの判断は、
人によって考え方が色々なので
違うのは当然ですが…
一般的に言って「ごみ」と認識されるものは、
「ごみ」と判断しましょう。
例えば、
・枯れた植物
・消費期限切れの食品
・着る機会のない洋服 など。
「ごみ」はこのように説明されています↓↓
ゴミ(塵、芥)とは、捨てる予定の物。 利用価値のない物。 汚くて駄目になってしまった物などを意味する単語である。
引用:ニコニコ大百科
つまり、
ゴミはそれ自体が悪い気をまとっており、
そこから漂ってくる悪い気が、
家や住む人の運気を下げてしまいます。
なので、
悪の源泉を断ち切るつもりで!
この際、潔く捨てちゃいましょう。
運気が下がるもの①:期限切れの食べもの
期限切れの食べもの、たくさんありませんか?
・冷蔵庫の中
・戸棚
・食品庫の中
まだまだ大丈夫と食べてしまって、
実際カラダを壊してしまうだけでなく、
期限切れ=悪くなっている、負のエネルギーをまとっている
モノを直に体内に入れてしまう事は
運気アップ体質を目指すなら、
悪影響以外の何物でもありません。
中でも、調味料・レトルト食品・缶詰
など、ついつい「まあ、いいや」となってしまいがち。しっかりチェック!を心がけましょう。
運気が下がるもの②:欠けている・ヒビが入っている・割れているもの
・食器、グラス
・ガラス製品
・鏡
といった陶器類やガラス類が、
欠けている・ヒビが入っている・割れている
ものは、それ自体が不完全な状態なので
負のエネルギーが溜まりがちです。
また、欠けた部分・割れた部分の
鋭利な箇所から発せられる負のエネルギーは
刺さるようにこちらへと、ダイレクトに届きます。
捨てるのがもったいない!
と忍びなく感じちゃいますが、
思い切って新しいのを買いましょう。
欠けやヒビが何だか気になるな~
と思いつつ、使い続けるのはあんまり
気持ちの良いモノではありませんね。
欠けた食器、ヒビが入った食器
欠けたり、ヒビが入っている食器類に
盛り付けた食べものには、
負のエネルギーが移ってしまいます。
それをそのまま体内に入れるのは
何としても避けたいこと!
せっかくの食事を
気持ちよく美味しく頂く為にも
新しい食器にすぐに買い替えたほうが〇です。
欠けた鏡、ヒビが入った鏡
鏡は自分自身を映すもの。
欠けたりヒビが入ったり、不完全だと
鏡に映る自身の内面も汚れていってしまいます。
風水では美しくありたければ、
鏡をキレイに清潔に保ちましょう
と言われるほどに鏡はとても大切です。
毎日のお手入れ、お化粧は、身だしなみは
キレイな鏡で心地よくしたいものです。
運気が下がるもの③:枯れた植物
植物の「枯れる」は、
死
を意味します。
完全に生気を失って、命が尽きた状態になります。
このように、
この世での役目が終えたモノは放置せずに、
今までありがとう(美しく咲いてくれて、癒してくれて等)
とお礼の気持ちを込めて
きちんと葬ってあげましょう。
もしまだ復活しそうなら、
お手入れが不十分だったことを反省し、
すぐに対応しましょう。
植物がイキイキと戻れば、
お部屋に良い気が循環するでしょう。
運気が下がるもの④:壊れたモノ
壊れたおもちゃ、時計、電化製品など
壊れっぱなしで放置しているモノはありませんか?
本来の機能・役割が果たせぬまま、
ずっと放置されているモノというのは、
不満足な状態が続いており、
よってその物の周りには、
モヤモヤとした気が漂っているということ。
面倒くさいからと言って放置せず、
修理するか処分するか、してあげるのが
モノに対する正しい姿勢です。
運気が下がるもの⑤:着ない服、はかない靴、かぶらない帽子
・サイズアウト
・どう考えてももう着ない
・心がときめきない(コンマリさん風)など
なかなか捨てられない衣類・靴類は
この際思い切って捨ててしまいましょう。
ルールを決めて「断捨離する」
のがポイントです。
これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です
で紹介されている、7つのルールを抜粋させてもらいます↓↓
1.1年着なかった服は捨てる
2.サイズが合わない服は捨てる
3.難のある服は捨てる
4.思い出の服は捨てる
5.合わせるものがない服は捨てる
6.自分の年齢に合わない服は捨てる
7.持っている服は必ず着て外出するというルールを作る
引用:これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です
などを参考に、
自分なりのルールを決めておけば、
いざ捨てる時に迷わず処分できますね。
かさばる衣類、靴類がすっきり片付いたら、
気が滞留しやすい収納空間にゆとりができ、
良い気の循環が生まれると、
運気アップしやすい住空間になるでしょう。
運気が下がるもの⑥:持ち主のいない人や動物のカタチをしたもの
人のカタチをした人形は
その人の魂が宿ると言われますが、
持ち主のいない人形やぬいぐるみを
実家などに置きっぱなしにしていませんか?
抱きしめられたり話しかけられたり、
人のくらしに溶け込んだものなので、
念が籠もるの仕方がない事です。
しかし、その役目を終えたなら、
正しい方法で適切に処分することが大切です。
長年大事にしてきた人形やぬいぐるみなら、
神社やお寺で供養してもらったほうがいいでしょう。
お経をあげたり、お焚き上げをしたりして、
宿った魂を沈めて安らかに眠れるように
導いてくれます。
運気が下がるもの⑦:古いお守り・縁起物
お守りやお札のご利益は、基本的に1年と言われます。
熊手、だるまなどの縁起物も同様です。
これらは一般的にお正月に新しい物を購入し、
それと同時に古い物を処分したりしますね。
正月のお焚き上げや、
小正月(1月15日)のどんと焼きが
で燃やしてもらう事も多いです。
神様の力が込められているモノなので、
捨てずにそのままにして置くと、
良くないものを呼び寄せてしまいます。
役目が終わったお守りや縁起物に
感謝の気持ちを伝えたら、
忘れずに処分するようにしましょう。
まとめ
以上、
皆さんのご家庭にありがちな
運気が下がるもの
を、あれこれとまとめてお伝えしましたが、
何か思い当たるものはありましたか?
新しいスタートをすっきりとした気持ちで
切れるように、今年の大掃除の際には、
思い切って処分する!
にぜひチャレンジしてみてくださいね。
きっと皆さんの元に良い気が巡ってきますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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