こんにちは、めぐーるギフトです。このサイトでは、ギフト選びで悩んでいる方へのお役立ち情報を、最新トレンドも交えてお届けします!
本サイトでは数記事にわけて「サンキャッチャー」についてお伝えしていますが、今回は
「サンキャッチャーを自分で作りたい!」
と考えている人向けに、役立つ情報をいろいろ集めました。
作り方動画から、材料が全部そろったキット販売、そして本格的に目指したい人向けのワークショップ講座まで本当にいろいろあるんですね。
ありがたい時代ですw
そして発信されている皆さま!サンキャッチャーの魅力をこちらでも広げさせてもらいますので、どうぞよろしくお願いします。
ということで、「サンキャッチャーを作りたくてうずうずしている」皆さんの参考になればいいなと願って、まとめてまいります。
1.サンキャッチャーの作り方
はじめてでも簡単につくれる方法から、細かなパーツを作るコツなど、チャレンジしてみたいなと思う動画がたくさんありました。まずは楽しんで作ることが大切ですから、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?
1.動画で学ぶ
1-1.テグスがなくても作れる⁉
前半部はテグスを使わない金具だけでパーツをつなぐ方法が紹介されており、これだったら不器用な方でも作れそうです。プロの講師の先生の説明が的確で分かりやすいです。
1-2.手芸のプロの方の手元がしっかり確認できます
1-2-1.基本が学べて分かりやすい!
1-2-2.ちょっぴり難しそうだけど、出来たら感動しそう
あとりえChikuTakuさんの動画は、材料や使用する道具、作る工程などを非常に丁寧に説明されているので、初めて作る人でも分かりやすい内容です。手元をしっかり映されているので細かな部分や道具の扱い方などを学ぶことが出来ます。
1-3.繊細な箇所まで丁寧に説明されています
okoni5さんのこちらの動画も、製作の様子を真上から確認できるのでまるで実際に自分が作っているかのような感覚で、作り方の詳細が分かります。隣に完成版が置いてあり、どのような手順で完成まで進むのかがイメージしやすいです。
1-4.材料は「貴和製作所」で購入できて便利
サンキャッチャーに限らず、手芸やハンドメイドの材料がたくさん品揃えある「貴和製作所」。そこで手に入る材料を使用した「貴和レシピ動画」は、ハンドメイド愛好家の間では有名です。
2.レシピ付きのキットで学ぶ
材料キットに入っているレシピを見ながら作ってみる、というのも良い方法だと思います。たくさんあるパーツをいちから全部揃えるのは大変ですね。サイズや形も様々ある中からバランスよく組み合わせてデザインを考えるのも、最初は難しいかなと思います。キットはその点何も考えずに手軽に始められますね。
2-1.定番の丸いカタチとシンプルデザイン
ラウンド型はサンキャッチャーらしさを楽しむために1つは欲しいカタチです。どこにでもすっと合いそうなカラー配色とパーツは、はじめてのサンキャッチャーづくりにぴったり。出来上がりの長さは約42㎝となっています。
(商品説明より↓↓)
■キット内容:
サンキャッチャー用トップパーツ、ビーズ、ナイロンコートワイヤー、カシメ玉、サンキャッチャー用フック、レシピ
■所要時間:約40分
2-2.しずく型のシンプルで可愛いサンキャッチャー
つくりと色の配色がシンプルなので、初めて挑戦するにはもってこいのデザインではないでしょうか。ドロップ部分はスワロフスキー社のクリスタルガラスで格別な輝きです。出来上がりの長さは約37㎝となっています。
(商品説明より↓↓)
■キット内容:
サンキャッチャー用トップパーツ、ビーズ、ナイロンコートワイヤー、カシメ玉、サンキャッチャー用フック、レシピ
■所要時間:約40分
2-3.カラー9色の中から選べる
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分かりやすい説明書がついて、簡単にサンキャッチャーが完成します。何度は星5中星2なのでそんなに難しくはないようです。
(商品説明より↓↓)
■キット内容:
#8558 20ミリ クリスタル 1個
#6202 4個(カラーは9色から選択)
#6428 6ミリ クリスタル 2個
#6428 8ミリ クリスタル 2個
#5301 5ミリ クリスタル 3個
#5301 5ミリ カラー色(#6202と同じ色)4個
ワイヤー、つぶし玉
2-4.デザイン・カラーは3タイプから選べます
サンキャッチャー作家でいらっしゃるFairy Tale * hiroさんは、キット販売もされています。人気作家さんが考えたデザインなのでおしゃれなのも出来上がりますよ。難易度は子供でも作れる難易度だそうです。種類は「ブルーベースのユニコーン」「パープルベースのバタフライ」「レッドベースのアリス」の3つから選択可。出来上がりサイズは全長約40㎝前後となっています。
(商品説明より↓↓)
■キット内容:
クリアボール(クリア30mm)、ビーズ10個、チャーム1つ、つぶし玉20個程度、デザイン缶つ、テグス
■所要時間:約15分~20分
2-3.大人気作家さんのキット
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サンキャッチャー&アクササリー作家さんとして大活躍されている「Radiant」さんのサンキャッチャーキット。高級クリスタルガラス(スワロフスキー社とアスフール社製)で豪華で可愛らしい天使のサンキャッチャーが作れます。レシピと共についているサンキャッチャー豆知識も気になりますね。テグスも切れにくい特殊素材を使用されているそうです。
2.教室・ワークショップなど
教室やワークショップ講座などは、講師の先生にちょくせつ疑問点を聞けるのが何より魅力です。お近くの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
2-1.各地でワークショップが開かれています
地域のコミュニティセンターやショッピングモール、ハンドメイド市(マルシェなど)で、開かれていることも多いです。HPや情報誌などでチェックしてみましょう。
2-2.「カラーdeサンキャッチャー®」の認定講師の方の教室
「カラーセラピー」とサンキャッチャーづくりの両方を体験できるのが、「カラーdeサンキャッチャー®」の魅力です。ちなみに「カラーdeサンキャッチャー®」は、日本サンキャッチャー協会(2017年6月設立)公認スクール。全国に600人名上(2018.2月現在)認定講師の方がいらっしゃるということなのでお近くで教室などを開かれているかもしれません。現在活動中の方は以下で確認できます↓↓
*「カラーdeサンキャッチャー®」公式HPはこちら
2-3.「サンキャッチャー 教室 〇〇」で調べてみよう
近くに教室がないか調べたいときは「〇〇」に地域名を入れてネット検索してみると良いでしょう。実際調べてみて分かったのですが、
たくさんあります
また、ただ作れるだけでなく
・作家さんになる為の方法
・販売ノウハウ
・講師養成講座
など総合的に学べる教室もありますので、「作家さんとして活躍したい!」方もまずは調べるところから始めてみましょう。
まとめ
以上、本記事では「サンキャッチャーを作ってみたい」という方向けの情報をまとめてみましたが、いかがでしたか?
「ちょっと挑戦してみたい」という人も「本格的に作れるようになりたい」という人も
楽しい!
と感じることが、癒しアイテムであるサンキャッチャーの本質だと思いますので、まずは気軽に挑戦してみるのがいいかもですね。
この記事が皆さまの毎日にとって少しでもお役に立てたら幸いです。
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